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カスタマーハラスメントに対する基本方針

株式会社いい生活及びグループ企業(以下、「当社グループ」)は、「テクノロジーと心で、たくさんのいい生活を」というミッションの実現に向け、「心地いいくらしが循環する、社会のしくみをつくる」というビジョンを掲げ、不動産業並びに不動産市場における様々な課題を解決するシステム・アプリケーションをSaaSとして提供しております。

不動産業並びに不動産市場のデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するために、当社グループのサービスをご利用いただくあらゆる顧客接点で、当社グループならではの付加価値を生み出すことを目指しております。

当社グループがご提供するサービスは、当社グループの人的資本によって生み出されるものであり、サービスをご利用いただく皆様にとっての価値を最大化し、また、サービスの継続的なご提供をする上で、当社グループ従業員が安心安全に業務に従事することは非常に重要であると考えております。当社グループは、大切なお客さまとの関係を良好に保つとともに、後述のような行為から従業員等を守り、安心して働くことができる職場環境を整え、より良いサービスをあらゆる顧客接点でご提供するために「カスタマーハラスメントに関する基本方針」を定めました。

対象となる行為

厚生労働省の「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」に基づき、当社グループでは「要求の内容が妥当性を欠く場合」または「要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当な言動」に該当する行為をカスタマーハラスメントと定義します。

  • ・身体的な攻撃(暴行、傷害)
  • ・精神的な攻撃(脅迫、中傷、名誉毀損、侮辱、暴言)
  • ・威圧的な言動
  • ・土下座の要求
  • ・継続的な(繰り返される)、執拗な(しつこい)言動
  • ・拘束的な行動(不退去、居座り、監禁)
  • ・差別的な言動
  • ・性的な言動
  • ・従業員個人への攻撃、要求
  • ・SNSやインターネット上での誹謗中傷
  • ・クレームの過剰な繰り返し等による長時間の拘束行為
  • ・ご契約の範囲を超えた無償労働の要求など、社会通念上過剰なサービス提供の要求
  • ・ご契約の範囲を超えた合理的根拠のない金銭補償の要求

上記に限らず、「悪質なクレームなどの著しい迷惑行為」とみなされた場合、同様の対応を行う可能性がございます。

カスタマーハラスメントへの対応

対象となる行為に該当すると当社グループが判断した場合、サービスやサポートの提供をお断りさせていただく場合がございます。
また、当社グループが悪質と判断した場合には、警察・弁護士に相談等のうえ、適切に対処いたします。

社内体制
  • 社内相談窓口の設置
  • カスタマーハラスメント被害者のケア
  • 適切な対応に向けた弁護士・警察等への相談体制の整備

以上

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